成田山へのミニ英語旅行?!

おばあちゃんのお誕生日をお祝いに、成田山の表参道で…

うなぎを食べてきました。

食後、娘たちはおばあちゃんに、豆腐ミルクアイス(!!)をおごってもらっちゃいました。

素敵な family outing(家族とのお出かけ) でした。

ところで…

いつも思っていることですが、成田山みたいなところに行けば、日本人でも、楽しく英語を使って買い物をしたり、食事を注文したりしてもいいんじゃないか、と。(皆さんが想像できるように、成田市には外国人の観光客がわりと多いので、英語ができる店員もわりと多いのです。)

観光地の店員はとにかく、通りかかる観光客に、自分のお店に関心をもってもらい、そして入ってもらうためには、できるかがりのおもてなしをしてくれるでしょう。Just think about it. 皆さんも、自分が英語ができる店員だったら、お客さんが喜んでくれるならば、誰とでも、英語でのふれあいぐらいはしませんか。

Indeed, 私たち家族がある鰻屋の外に立ち止まって、メニューを見ていたら、お店のおばさんは、流暢な英語で私に話しかけてくれました。そして、その鰻屋に入ったら、英語のメニューも渡されました。日本語のメニューと違って写真が載っていたので、子供たちも喜んでいました。(それほどきれいなメニューではなかったですが、beggars can’t be choosers、乞食は選べない (^^*)。)

So why don’t you try ordering in English the next time you’re in a place like Narita-san? 恥ずかしかったら、 お店に入る前に、少し照れながらでも、“Can we order in English here?” と聞いてみたらいいと思います。向こうは英語ができれば、喜んで対応してくれるでしょう。This way, everybody is happy. They get the customer, and you get to practice ordering in English.

実は、このアイディアについて、私は妻と少し討論(debate)しました。妻に、「そんなことをする人は煙たがられるよ」、と言われてしまいました。( ゚,_ゝ`) 確かに、下手すると、そうかもしれません。しかし、それはやり方にもよるのではないか、と私は思っています。ですから、気楽に、相手の理解を得ながら、試してみてはいかがでしょうか。

皆さんの勇気づけのために、次の名言をご紹介します。

It’s better to have tried and failed than to live life wondering what would’ve happened if I had tried.  –Alfred Lord Tennyson

What do you think?

いずれにしても、そのほかにも、成田山みたいな観光地で、英語をインプットする opportunity がたくさんあります。

成田観光館には外国語のパンフレットもありますし、

あちらこちらに英語の看板や宣伝などもあります。

別に読む「必要」がなくても、どんな表現を使っているのかな〜、と考えながら読んでいけば、以外と楽しく新しい単語や語句を身につけることができるのではないでしょうか。

と、いろいろなことを考えながら、表参道を下りて、新勝寺で dried peaches のお土産を買って、家に帰りました。

  

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