アメリカ大リーグ(MLB)で活躍してきた日本人選手と言えば…
米紙ニューヨーク・デイリー・ニューズに、「村上氏、アフター・ユー、お先にどうぞ:野茂英雄からイチロー・スズキまで、メジャー・リーグへ飛んで行った7人の有名な日本人選手」(私訳)と題した記事が載っています。
この記事は、51年前、日本人初のメジャー・リーグ選手となった村上雅則(サンフランシスコ・ジャイアンツ、1964-1965)を紹介した上で、次の選手を短く紹介しています。
- 鈴木一朗(2001-2014、マリナーズ。2012-2014、ヤンキース。2015-、マーリンズ)
- 田中将大(2014-、ヤンキース)
- ダルビッシュ有(2012-、レンジャーズ)
- 上原浩治(2009-2011、オリオールズ。2011-2012、レンジャーズ。2013-、レッドソックス)
- 松坂大輔(2007-2012、レッドソックス。2013-2014メッツ)
- 松井秀喜(2003-2009、ヤンキース。2010、エンゼルス。2011、アスレチックス。2012、レイズ)
- 野茂英雄(1995-1998、2002-2004、ドジャース。1998、メッツ。1999、ブルワーズ。2000、タイガース。2001、レッドソックス。2005、デビルレイズ。2008、ロイヤルズ)
どうぞ、“After you, Mr. Murakami: From Hideo Nomo to Ichiro Suzuki, seven big-name Japanese players to make the jump to the majors” をお読みください。