私自身は日本への移民ですので、こういう記事を見ると自然に興味が湧きます。
Japan’s Immigration Reluctance
なんと訳したらいいでしょうか。
“reluctance”とは、気が進まない[向かない]こと、不承不承、不本意、嫌気、抵抗、いやいや行く、等と訳し得ますので、「移民の入国に抵抗する日本」のような訳でいいでしょうか。
「抵抗」は強すぎるかもしれませんが、要するに、日本にdemographic crisis、人口の危機(?)があるのに、安倍政権は移民政策緩和を積極的に行わっていない、ということについての話しです。
意見が分かれる問題ですが、どの立場を取っても、なかなか面白い記事だと思います。ご興味があれば、Japan’s Immigration Reluctanceに目を通してください。