「二つの言語を自由に話せる人がしてしまうこと」、“Things Bilingual People Do”というコメディー動画(5分)を見ました。下に載せておきましたので、読み終わったらご覧ください。
8つの短いスキット(寸劇)で、次のことが笑いのタネになっています。
- Talk about other people secretly
「この人は分からないだろう」と思われる人の前で、その人について話し合ってしまう - Eavesdrop on conversations
人の話を立ち聞きする - Use words that are hard to translate
訳しにくい言葉や表現をそのまま使ってしまう(二言語を混ぜてしまう) - Use expressions that don’t translate well
訳しにくいことわざ等を直訳したりして、相手にとって意味不明なことを言ってしまう - Teach people your language
他人に自分のもう一つの言語を教える(このシーンのように、いたずらで全く違うことを教えてしまう人もいる) - Switch languages mid-sentence
話(文)の途中で、話している言語を変える。 - Not satisfied with subtitles
字幕に納得しない(そして愚痴を言う) - Instant connection with native language
母国語が話せる人とすぐに仲良くなる - Speaking an expressive language
表情豊かな言語を話す - Sounding like you’re upset when you’re not
怒っていないのに、怒っているのだと思われてしまう
私の娘たちも同じようなことをしているだろうと思ったので、一緒に見たら、やっぱり、結構ウケました。
この動画では、日本語ではなく、中国語、韓国語、ヒンディー語(?)を話す若者ですが、どの言語でも、二言語以上を使う人なら、共通するところが多いでしょう。
皆様はいかがでしょうか。Do you find this funny?
***
スポンサー