皆さんお気づきだったでしょうか。岡崎がボールについていきました。岡崎が点を取りそうになったんですが、わざと柴崎に点を取らせました。これは素晴らしい。どこにも存在しません。これが一番スペクタクルかもしれません。チームのために彼はああいう行動をしました。
SAMURAI BLUEのハリルホジッチ監督
確かに、岡崎に見守られた柴崎のゴールは、2015年3月31日のJALチャレンジカップ(日本5-1ウズベキスタン)の印象的なプレーでした。Watch it now if you haven’t seen it already.
英語のスポーツ・ニュースの中では、このような絶賛の言葉もありました。
Rarely have we seen such an act of selflessness and self control from an attacker!
そうですよね。アタッカーからは、このような act of selflessness and self control(無私無欲と自制心から生まれる行為)は稀です。 やはり、岡崎 慎司選手はいい人ですね。こういう本も出されているようです。『鈍足バンザイ! 僕は足が遅かったからこそ、今がある。』同じ記事によると、柴崎岳選手のゴールが可能になったのも、because…
the Uzbekistan goalkeeper ran out like a madman.
ゴールキーパーは「気が狂ったように出てきた」とのことです。Poor guy. 他の記事では、ウズベキスタンに対して5点も取ったサムライブルーのことを「Japan’s baby-faced assassins」と呼んでいるところもありました。
baby-faced【形】1. 赤ん坊みたいな顔の、丸ぽちゃの顔の、童顔の。2. 無邪気な assassin【名】暗殺者
日本代表の選手は、このような「ほめ言葉」をどう受け取ったらいいのでしょうかね。
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参考記事